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「2022年版」リモートワークに必須のツール Top10

Yuki Sakamoto

読み取り時間 : 約14分

トピック :

  • チームワークとコラボレーション

リモートワークにベストなツール10選

  1. ZoomオンラインWeb会議ツール
  2. ビジネスチャット「Slack」
  3. 資料・作図作成ツール「Lucidchart」
  4. 社内情報共有なら「Confluence」
  5. 社内ITサポートツール「TeamViewer」
  6. オンラインホワイトボード「Lucidspark」
  7. プロジェクト管理ツール「Asana」
  8. 勤怠管理システム「Kincone」
  9. ナレッジ共有ツール「NotePM」
  10. 電子印鑑GMOサイン

リモートワークツールの導入注意点

新しい働き方改革や政府機関のデジタル化、コロナ鍋によるテレワーク(リモートワーク)がニューノーマルな時代になってきた現在、リモートワーク専用ITツールが欠かせません。日本国内の多くの方々がいきなりオフィス勤務から在宅勤務(テレワーク)への移行になり、生産化の問題や仕事に対するやる気の問題、仕事に集中できない方々の悩みを解決してくれるリモートワークITツールの必要性が以前より倍になりました。

リモートワークツールには、両方メリットとデメリットがあります。メリットとデメリットを以下に表示しましたので、ITツール導入前に是非以下のポイントに注意して参考にして下さい。

  • セキュアで情報扱いが万全なITツールを導入する
  • 簡単操作が行えるITツールを重視する
  • 勤怠管理が簡単なツールを優先に
  • コミュニケーションと生産性に注意する

おすすめTop 10リモートワークツール

①面接やWeb会議に必須な「Webオンライン会議ツール・ZOOM」

Zoom Top 1 オンライン会議システムツール

サービス製品名:Zoomビデオ会議

対象企業:パーソナル(個人)〜大組織、教育や政府機関

価格プラン:

  • 基本プラン:無料(100人までホストが可能、最大 40 分間の無制限ミーティング)
  • プロ:¥20,200 年間(100人までホストが可能)
  • ビジネス:¥27,000 (300人までホストが可能)
  • ビジネスプラス: ¥34,000 (管理ドメイン等)

Zoomの導入メリットとは?

Webオンライン会議システムを主に提供する「Zoom」は、ウェブナー、研修、ワークショップ、大規模な会議や授業などにも活用できるWeb会議ツールです。Zoomミーティングには、字幕機能やオンライン授業にも便利な「Immersive View」他社とのアプリ連携などと隠れた機能にアクセスすることができ非常に便利なWeb会議システムとして使用されています。また、Zoom Meetingsは満足度と認知度を両方含め、「日本国内 Top 3 ソフトウェアサービス」として多様な場面において活用されているツールです。
 

②ビジネスチャットに欠かせない「Slack・スラック」

 

ビジネスチャットツール「Slack」製品紹介

サービス製品名:Slack

対象企業:中小企業 〜 大企業

価格プラン:

  • 無料・フリー:小規模のご利用  
  • プロ: 月額 ¥900(外部の組織ゲスト機能付き)   
  • ビジネスプラス: 月額 ¥1,700(大企業におすすめ)

Slackビジネスチャットツール導入メリットとは?

Slackビジネスチャットツールの導入メリットは、社内のコミュニケーションが手軽にやり取りできるポイントが一番のメリットです。部署でも活用できるプライベートチャンネルや会議にも役立つビデオ通話機能、豊富な外部連携アプリサービスも活用でき、Slack上でビジネス資料の共有やカレンダーのリマインダー機能も使用することができ、とても便利なビジネスチャットツールとして世界中で愛用されています。

③ 資料可視化支援ツール Lucidchart(ルシッドチャート)

 

ビジュアルコラボレーションツール「Lucidchart」

サービス製品名:Lucidchart

対象企業:個人 〜 大企業

価格プラン:

  • 無料・フリー:個人や小規模での利用におすすめ
  • プロ:  月額 ¥800(多様な業務に使える資料テンプレ)
  • チーム: 月額 ¥1,000(チームコラボレーション機能)
  • 大組織専用プラン(組織向け機能)

Lucidchartの導入メリットとは?

Lucidchartは複数又は大勢の人数と資料の作成や共有、複雑な業務のプロセスフローやエンジニアにも欠かせないアーキテクチャやサーバー構成図の可視化が行えるツールです。Lucidchartを活用すれば、業務フローの可視化や業務マニュアルの作成、営業活動にも役立つ資料の作成やデザインにも欠かせないワイヤーフレームやモックアップのデザインがチームと同時にリアルタイムで行えます。また、Lucidchartは 2021年度 『日本国内 ベスト Top 50 ソフトウェア』などさまざまな受賞を取得しているツールです。

④ 情報共有「ナレッジ」ツール:Confluence

 

テレワークに最適・情報共有ツール Confluenceの画像

サービス製品名:Confluence

対象企業:小中企業 〜 大企業

価格プラン:

  • 無料・フリー:小規模おすすめ
  • スタンダート:月額 ¥750(チーム共有機能)
  • プレミアム:月額 ¥1400 組織に最適なプラン
  • エンタープライズ:企業向け

Confluenceの導入メリットとは?

Confluenceとは、社内で作成したドキュメントや業務フロー、多様な資料を一つのプラットフォームで共有できる「情報共有ツール」です。
Confluenceを活用すると営業やマーケティング専用資料、プロジェクト計画を全て関係者と共有することが実現します。また、Jiraとの統合やリアルタイム編集機能、コメント追加機能や通知機能も豊富に提供されており、チームに欠かせないリモートワークツールとして使用することができます。

⑤ リモートデバイスコントロールツール:TeamViewer 

 

遠距離ITサポートツール「Teamviewer」の画像

サービス製品名:TeamViewer

対象企業:小中企業 〜 大企業

価格プラン:こちらをクリック

TeanViewerの導入メリットとは?

「TeamViewer」は遠距離ITサポートを実現させるツールとして、世界大規模リモートサポートツールとして25億以上のデバイスにインストールされています。こちらもテレワークや在宅勤務を中心に働かれているチームに嬉しい機能が充実しており、運用管理やチーム共同作業も含んだ様々な監視・管理機能が豊富にご使用できます。

⑥ オンラインホワイトボード:「Lucidspark」

 

オンラインホワイトボードアプリLucidspark

サービス製品名:Lucidspark「スパーク」

対象企業:小規模チーム 〜 企業まで

価格プラン:詳しくはこちらを参考に

Lucidsparkの導入メリットとは?

スパークは、オンライン会議やセミナー、研修、ワークショップやアイデア出しに最適なオンラインコラボレーションワークスペースとして活用できるサービスです。Lucidsparkの導入メリットは、リアルタイムでチーム会議がリモート上で行え、会議に必要なメモやチャット機能、画面フォロー機能や豊富な連携サービスが充実しています。また、JiraやSmartsheet、Teams、Slack、Zoomとの連携が可能です。このツールはプロジェクト会議やUXデザインボードとしても活用できるので是非おすすめです。

⑦ プロジェクト管理ツール「Asana」

 

プロジェクト管理ツールAsanaの画像

サービス製品名:Asana

対象企業:小規模チーム 〜 企業まで

価格プラン:詳しくはこちら

Asanaの導入メリットは?

Asanaは、世界中で活用されている作業・タスク・プロジェクト管理ツールであり、社内や部署全体の作業進行状況が一目で確認できるポイントが一番の導入メリットでしょう。リモートやテレワークでもこのツールを導入すれば、チームプロジェクトの追跡や管理、チームの目標達成が時間通り実行できます。また、Asanaには多くの連携サービスが充実しており、タスクの共有などをビジネスチャットツール上でも行えます。

⑧ 勤怠管理システム「Kincone」

 

リモートワークツール Kinconeの画像

サービス製品名:Kincone

対象企業:小規模チーム 〜 企業まで

価格プラン:無料トライアルのみ

Kinconeの導入メリットとは?

Kincone(キンコン)は、交通費精算や勤怠の管理に費やす時間を削減してくれるサービスです。現在コロナ鍋の今、交通費精算の管理はあまり行いっていないところは多いとは思いますが、導入メリットの良いポイントが従業員の労働条件を詳しく設定できたり、勤怠管理が今までにないほどスムーズに行えるポイントです。また、休暇タイプ等の設定もフレキシブルに設定できます。キンコンは、外部システム統合もでき会計システム等との連携もできるので、業務に費やす時間が削減できます。 

⑨ ナレッジ共有ツール「NotePM」

 

NotePMを表した画像

サービス製品名:NotePM

対象企業:小規模チーム 〜 大規模組織まで

価格プラン:使用人数によって変更


NotePMの導入メリットとは?

NotePMは、現在テレワークでもかなり大活躍している社内ナレッジ共有システムです。また、実績としても「使いやすさNo.1」に選ばれており、非常に操作も簡単なツールですので、リモートワークツールとしての導入に対する研修時間に費やすこと無く、直ぐに自社で活用できるツールです。またConfluenceのように、こちらも業務に対する情報の一元管理が実現し、社内のウィキペディアのように活用することができます。こちらもまた、他社のツールと連携ができ、情報共有がSlackやTeams、Chatwork上で実行できます。

⑩電子印鑑GMOサイン

 

CMO電子契約ツールの画像

サービス製品名:CMOサイン

対象企業:小規模チーム 〜 大規模組織まで

月額基本プラン:9,680円から

CMOサインと導入メリットは?

CMOサインはクラウド電子契約サービスであり、契約や印紙税、契約書にかかるコストの削減にも役立つツールです。こちらのリモートワークツールとして活用でき、あらゆるビジネス場面で利用できるツールです。CMOサインと導入すれば、コストの面でも、契約の面でも全てデジタル化を可能にさせ、スムーズな電子契約が実現します。

リモートワークツールまとめ

新しいニューノーマルな時代には、リモートワークが欠かせません。リモートワークをスムーズに成功させたい場合には、必ずITツールを導入しましょう。ITツールを導入することによって、生産性の向上や今までに思い付かないほどスムーズなワークフローを作り上げることも実現するかもしれません。
是非、このリモートワークツールのリストを参考にして、自社のニーズに合ったツールを検討してみて下さい。

Lucidspark について

クラウドベースのバーチャルホワイトボード、Lucidspark は、Lucid Software のビジュアルコラボレーションスイートのコアコンポーネントで、チームが集まり、ブレインストーミング、共同編集、グループでまとめた思考を実行可能な次のステップに統合するための作業をすべてリアルタイムで行える最先端のデジタルキャンバスです。Lucid は、Google、GE、NBC Universal などの顧客や、Fortune 500 企業の 99% を始めとする世界中の主要企業にサービスを提供しています。Lucid は、Google、Atlassian、Microsoft などの業界の主要企業と提携しており、創業以来、製品、事業内容と企業文化を称える各種の賞を多数受賞しています。詳細は lucidspark.com を参照してください。

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